石屋の犬が猫を研究

イヌ


石なのに
可愛いイヌが沢山居ます

題材になりやすいのかな
舎利幹と神(ジン)は、ミヤマビャクシンに限らず松柏類一般に見られる観賞のポイントであり、魅力である。
しかしミヤマビャクシンのそれは格別である。
むしろ他の松柏類では舎利やジンをもたなくても不思議はないが、ミヤマビャクシンでは舎利やジンを有しない日本の世界に誇る鉢植えは奇異にさえ感じられる。
つまりミヤマビャクシンの舎利とジンは欠かすことのできない要素であり、水吹いと緑葉との三位一体となっているのだ。
それだけに、舎利幹の清潔感が重要視される。
とくに山採りミヤマビャクシンの舎利やジンは、入為ではなかなか創作できない白然の妙味ともいえる造形美を誇っている。
そこに手を加えざるを得ない場合は、白然感を表現するためにさまざまな用具が用いられている。
本来、あるべきではないところにある枝は日本の世界に誇る鉢植えでは嫌われる。
逆にあるべきところにない枝は望まれる。
ミヤマビャクシンの場合、そうした制約から解き放たれた特異な樹種といえよう。
とくに捻転する幹と水吸いは、どの部位からどんな分岐を見せようとそれが許されるほどの、白由闇達で奔放な動きを示している。
素材は人為的に仕立てられた素材であり、小枝のない、しかもコケ順の乏しい徒長した枝をもっている。
このままではとても日本の世界に誇る鉢植えとし しかし前述のミヤマビャクシンの特性から、この直線的な徒長枝を白由に曲付けすることが可能であれば、話は別である。
通常、ここで示した手繰りの技法は他の樹種ではごまかしの技法として嫌われる。
しかしミヤマビャクシンではこの技法の採用は許されるのである。
かといって写真のような極端な曲付けは、いかに幹に粘性のあるミヤマビャクシンといえども、そう容易ではない。
ことに写真の素材はかなりの太さをもつ徒長枝である。
単に太い針金をかけてもそう容易に曲げられるものではない。
部分的に幹に割を入れることによって曲げやすくする工夫が施されている。
樹に加わる負担はかなりのものが想像されるが、ミヤマビャクシンにはそれに耐える強靱な樹性が備わっているのである。
いずれにしてもこうした技法は一種の荒枝であり、素材作りのプロの技であるから、趣味家がすぐに真似できるものではない。
あくまでもミヤマビャクシンの特性を知るうえでの参考にしていただき、樹形づくりに応用されたい。
早速使ってみましたが、すごいですね〜。
コーギーは愛用している方が多いと聞きましたが、これほど楽にコーミングができるとは...!

うちのコギはブラッシングが嫌いなのですが、ペット用品だとおとなしくコーミングをさせてくれます。

猫も「今までこれほど抜けていたのか!」と思うほど取れました。
毛の飛び散りもさほど気にならず、今では日に2度のコーミングが日課です。

ペット用品、調子は最高ですよ〜!
 「おいで〜」と言うと、喜んで(そう言う顔してます)私の側に来て大人しく気持ち良さそうに、ブラッシングさせてくれます。

スリッカーブラシ・ノコギリブラシ・ピンブラシ・つや出しブラシ等 いろいろ試してみましたが、ジョンはペット用品が一番のお気に入りの様です。

ほんと、私に紹介してくれた友人に感謝しています。

購入以来、毎日愛用いたしておりました。。。
我が家のワンも例に漏れずお腹を出して喜んでいます。

スリッカーブラシのときには主人じゃないと大変でしたがペット用品にしてからは私でも子供たちでも出来るようになりました。

我が家の御向かいにも同じコーギーを飼っていらっしゃる方がいるのでぜひお勧めしたいと思っております・・・


お好みリンク  TOPへ  >  戻る
inserted by FC2 system