石屋の猫が犬を研究

布袋


石なのに
メタボの極致か

布袋様、手を添えないと落ちそう

関東の平野部では、11月中旬頃になると紅葉がはじまり、12月中旬には落葉します。
南関東以西の平野部では、厳冬期でも棚下程度の所で越冬できますが、鉢中が凍る地域では、冬囲いのなかで越冬させた方が安全です。
ゴンズイは温帯性の樹種で、根は割合と寒さに弱い点があります。
白生地ではやや湿気の多い肥沃な地に多く生えていますが、日本の世界に誇る鉢植え仕立てにする場合は枝葉が伸び過ぎてしまっては見栄えが悪くなるので、生育期間でもややからめの瀧水がよいです。
といっても、葉が萎れるほど水を切ると落葉してしまうので、鉢中が半分ほど乾いた時に灌水します。
以上は完成木の灌水ですが、仕立て中の苗木の場合は、新梢が伸びている時期は完成木よりやや多めに与えると節間は伸びますが、樹勢がつくのでこちらを優先します。
肥料 痩せ地にも耐えうる樹種なので、それほど肥料を与える必要はありませんが、仕立て中の苗の場合は、ある程度樹勢をつけるための肥培管理が必要です。
また、半完成樹や完成樹の場合で実をつけている樹は、多少肥培の必要があります。
目安は春の芽だし時にリン酸、カリ分を多めに含んだ油粕系統の固形肥料を、開花時期を除き、4〜6月までの月始めに1回ずつ少最を与えれば十分。
秋肥は9月中旬に春肥と同じものを1回。
仕立て中の苗の活着後は、夏場を除いて芽出しから月に1回の置き肥が必要です。
秋肥は9月中旬になってから与え、10月の中旬にもう1回与えます。
3年目からは完成樹と同じ施肥で十分です。
植え替え適期と回数 完成樹や半完成樹は2年に1回の割合で植え替えますが、仕立て中の若木は根の生育が早いので、毎春植え替えた方がよいです。
植え替えの適期は、発芽直前の3月上旬から下句が一番理想的です。
初秋の植え替えもできますが、この樹種は新根の伸びが悪い性質があるので、翌年の植え替え適期まで待った方が安全です。
古根・古土 樹勢の強い種類ですが、他の樹種と比べると比較的根は太くて小根は少なく、固くてもろい性質があります。
従って、無理な根ほどきをすると細根がボロボロと落ちてしまうので、作業時は多少の注意が必要です。
仕立中の苗木は、古土はほとんど落とし、細根も半分ほどに切り詰めます。
完成樹の場合は、表土、鉢回り、鉢底など全体の3分のーの古土を落としますが、ほどいた根は元土近くまで切り詰めます。
特に徒長根は深めに切っておきます。
培養土 実もの類に用いる培養土で、保水性に富んだ土であれば、苗木や完成樹ともに同じ培養土でかまいません。
関東地域であれぱ、赤玉土8に硬質の桐生砂2くらいの混合土で、ミジン粉を除いた3〜7nm粒くらいの混合土が適当です(小品仕立ての場合は2〜5nm粒)。
現在、トリマーをしています。
うちではずっとコームでブラッシングしていました。
MIX(甲斐わんこハーフ)は換毛期も過ぎて 今はコートの状態が落ち着いているので ペット用品でブラッシングしてもそれ程抜けなかったのですが 全く嫌がらず、気持ち良さそうにしているのがとても印象的でした。
換毛期がちょっと楽しみです〜♪

ボーダーコリーは1年中、毛が抜けている印象があり ブラッシングはかかせないのですが
コームよりもよく毛が取れて、かつ「毛が切れる」こともなく そして、やはり気持ち良さそうに寝てしまいました。
う〜ん。。。不思議です(^〜^)

わんこが気持ちよさそうにブラッシングをさせてくれることが 私には何より嬉しかったです。

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