石屋の犬はネコが好き


ストーン
園芸センターなどで小物ボンサイ用ではなく、鉢植えとして販売されているものを購入し、その一部、主に立ち上がり部分の持ち味を生かして改作することも広く行われています。
この素材の持ち味を発見し、改作して白分の思いどおりの樹形にする醍醐味は、苗から育てるのと異なった、格別のものがあります。
この場合は、盆栽としての土台、つまり根張り・立ち上がり・幹模様などがすでにある程度得られているわけですから、観賞までに要する時間は短縮されます。
もちろん費用は、実生や挿し木で育てる場合より必要になります。

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