石屋の犬はネコが好き ストーン・フェア♪

石屋は道具の名前と使い方を覚えることから始まります。
まず鎚とノミに大きく石を削り取る時に使うコヤスケや彫刻刀のような形をしたコベラは仕上げに使う道具など。
ざっと数えて二十種類以上あります。
今は電動工具も使いこなさなければなりません。
石を削ることを「はつる」といい、ノミすじを入れてまっすぐにはつることが基本です。
体はいつも中腰状態で八時間この作業が延々と続きます。
仏像作りは荒削りでその姿が決まってしまうので荒削りは難しい。
仕上げは新入りでもできます。
仏像作りに慣れてきたら今度は神社に据える狛犬や狐などの彫刻に入ります。
彫刻家は画家と異なって、材料費に莫大な費用をかけ注文のない制作を重ねているのです。
どこかで、猫は彫刻になららぬるが犬は彫刻になるとか魚にも彫刻になる魚とならぬ魚があるらしい。
ここはそんな理不尽な定義が通用しない自由な世界。

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石とは・・・・重たい物。
光鼠・・・・ピカチュウ
機械猫・・・・どらえもん
石臼は日本古来より調理道具として使用され、その用途は広くコーヒー豆や小麦など機械で挽くのとは違い温度が上がらないので美味い風味を生み出すといわれています。
それは、石臼の単純な上下の石をすり合わせるだけという構造の裏に隠された、職人の手による上石と下石の間に精密な目立て加工があるからなのです。





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タマのプレゼント。
ネコは近所の生垣に捨てられていた。
ミィミィと鳴いている子猫をその家の子供と二人で捕まえた。
白と黒のブチで手足が白い足袋を履いたように先の方が白い雌ネコだった。
どのようないきさつか覚えていないが家に来て飼うようになった。
タマと名付けられた子猫は我が家に住みついて自由に外へ行ってネズミを捕って来ては家の中で放してじゃれていてネズミがグッタリしてから頭を残して他は全部食べた。
それを気持ち悪いとか残酷とかの意識がなく良い子を見る目で見ていた。
タマがトイレに落ちたことがある。
肥料にするために溜めてある所に落ちてしまった。
脱出する事は底無し沼に落ちたように不可能である。
母親が掴み上げて助けてくれた。
何度洗っても匂いが取れなかったという。
一度、蝉の幼虫を捕まえて来た。
ネコのタマはどのように咥えるのか蝉の幼虫もキズを付ける事が無く、私にプレゼントしてくれた。
小枝に掴まらせて羽化を観察することができたのです。

それではカリンやガマズミにどの程度の効果があるのか、というデータはありません。
さらにカシやタイサンボクはどうかとなりますと、少なくとも試験場などの実験では分からないといってよい現状です。
しかし後でくわしく記述しますが、趣昧者の実験などでは、いろいろな効果が報告されています。
一般的にいうと、樹勢のある春芽の伸長は抑えにくいようです。
逆に、勢いよく伸長する枝の側枝などどは、効果的です。
このことは盆栽素漱にとっては大変興味あゑ揶簗とむえま窒たと轟ば従長枝を切夏込んだ後の側枝頓充実が見込まれるからです。
また春の1番芽を切除した後の2番芽には薬効が比較的あらわれるようですので、実ものや花ものの樹などの短果枝の充実に使用できると考えられます。
データ的には夏ー秋の芽に薬効が顕著であるとされていますのです、素材の夏場の切り込みといった応用が考えられます。

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