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この花なんのはな


この花なんのはな

暮れにペット用品を愛用し始めました。

それにしてもペット用品の効果に驚いております。
未だ9ケ月の柴わんこですが、ペット用品のお陰で お布団を作れそうです(笑)。

特に後ろ脚の付け根辺りが、「ごっそり」と言う感じ。

公園散歩時に自慢げに皆さんに見せております。

いずれお山にワンと一緒に登りたいと思って毎日世話するのが 一層楽しくなりました。

昨日、ペット用品到着しました。
使用効果抜群です。
「ごっそり」と言う感じです。

今、ほとんど抜け替わりのピークを過ぎ、 終了間際期間です。

で、ペット用品はスカスカながらも抜けてくる毛がまだあるので、
正しくない使用方法ですが、毛並みに逆らってつかってみると、
これがまた、残っていた下毛の細い毛がよく取れて感動ものでした。

柴がこんなに毛がぬけるとは知りませんでした。
ポメを飼っていた時は父親が面倒みてたし。

春がちょっと怖いです。秋より抜けるんですよね。

一方で、できの悪いこどもほど可愛いというのもある。
できの悪いこどもでも、何くれとなく世話をすれば、いつの日かいいこどもになるかもしれない。
そんな望みを抱きながら、作る。
これが世話のかかる樹種であれば、なおさらその気持ちがつのるものだ。
たとえば、黒松などがそうだ。
芽切りなど、作業をすることが多く、手間をかけなくてはいけない。
だが、同じ松でも五葉松となるとちょっと違ってくる。
黒松に比べ、作業も少ない。
大型の五葉松はそうでもないが、中型や小品は、芽が黒松のように増えてくれないからと、うちすてられることが多い。
特に小品は、枝がのびてくれない、思い通りに芽が揃ってくれないから、培養が難しいと結論づける人も多い。
しかし、結論を急ぐのは、早計である。
こどもの教育は時間がかかるが、それなりの処置をほどこしてやれぱ、りっぱに立ち直る。
そのこどもの欠点ばかりを見つめていては、よい方向へと導くことはできない。
きちんと指導すれば、時には欠点も長所となることがある。
その実例を五葉松で紹介してみよう。
葉の少ない五葉松を、一年後には八ツ房と見違うほどの葉数にする方法である。
これは中品や小品に効果的な方法と氏は言った。
1行の重み。

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